2021年 01月 13日
小1の自由研究が本に
いけがみえきはどうしてかいちくするのでしょう──。電車が大好きな小学生が1年生の時、幼いころから親しんだきた地元駅の建て替えについて調べた自由研究が本になった。
それが駅関係者の目にとまり、異例の増刷へとつながった。
現在、小3の佐瀬健太朗さんは東京都大田区で育った。一年生になるころ、駅の建て替えを告げるポスターを目にした。
母の優子さんは印刷業を営むシェア本屋の仲間に頼み、2年前の息子の力作を縮刷版にして10冊つくった。それを東急の磯辺さんが目にした。
by 52678
| 2021-01-13 07:00
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