家事の手抜き

私がきちんと家事をしなくては。夫婦で分担する大切さが強調されるようになっても、そんなプレッシャーに悩まされる女性は少なくない。
だが、最近、家事の「手抜き」をテーマにした書籍が旬だという。

雑誌「kodomo」(白泉社)は8月号で「家事をやめよう」という特集を組み、省いていい家事の例も紹介した。同誌は読者の忙しさや家事の悩みに寄り添う内容で部数を伸ばす。
家事生活研究家の佐光紀子さん(57)は、日本では手間をかけて家事をすることがいかに家族に愛情を注いでいるかの指標にされてきたと指摘する。
生活史研究家の阿古真理さん(50)は、「SNSで悩みを共有しやすくなり、年配の女性が若い女性の手抜きを批判する傾向も減った」とみる。
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by 52678 | 2018-11-13 06:06 | 話題