2018年 10月 22日
ドッキリカッター
100円ショップが、こんなおもちゃを売り出したが、なぜか商品に本物のカッターが混入し、消費者の手に渡っていた。
ダイソーを運営する大創産業(広島県東広島市)によると、この店に残っていた8本のうち6本が本物のカッターだった。
この商品は独自開発で、2017年1月から販売。中国の工場で作られていた。この工場では、「ドッキリ!カッター」だけではなく、本物のカッターも組み立てていたという。
誤って本物の刃を取り付けてしまった可能性がある。
おもちゃはアイデア勝負で奇抜な物ほど売れるため、不良品が出やすい面があるという。
by 52678
| 2018-10-22 06:30
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