大衆演劇

劇場や温泉施設だなどを根拠に興業を続ける大衆演劇(旅芝居)
前方に陣取ったおばちゃんたちがペンライトを振って声援を送っている。「待ってました!」「日本一!」の掛け声。大衆演劇を専門とする劇場を訪ねると、
舞台上の役者と観客の距離が驚くほど近いのが分かる。入場料は2千円以下が多く、食べ物の持ち込みもほとんど自由だ。
常設劇場は現在全国に57館。3分の1の19館が大阪に集まっている。東京都内は現在、3館。

歌舞伎の「大芝居」に対し大衆演劇は「小芝居」と呼ばれた。
評論家の佐高信さんは「社会から侮蔑され、白眼視されてきたものが一瞬の光芒を放つ。そんなすごさも大衆演劇にはありますね」と語る。
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by 52678 | 2018-10-15 07:04 | 話題