がんのCT画像の見落しが多発

地域のがん治療の拠点病院で、がんの疑いが見付かりながら、治療を行けられずに患者が死亡する例が相次いでいる。

横浜市立大付属病院で、放射線科の診断医はCT画像の異常に気付き、画像診断報告書に肝臓がんの疑いについて記した。
だが、男性の主治医の循環器内科医は報告書を見ておらず、男性は肝臓がん治療を受けず、6年後に亡くなった。

専門化、細分化された現代の医療現場では、専門外の異常に気を配るのは難しいという。

対策をとる病院もある。東京慈恵会医大病院は報告書の要旨を患者に渡すようにした。主治医が報告書を見て検査予約をしているかを確認する専門の部署をも作った。
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by 52678 | 2018-08-24 06:42 | 話題