縄文人は東南アジアから来た

約2500年前の縄文時の人骨に含まれる全ゲノム(遺伝情報)を解析した結果、約8千年前の東南アジアの遺跡で出土した古人骨から得られたゲノム配列と似ていることが、
金沢大学の覚張(がくはり)隆史特任助教らの研究グループの調査で分かった。

覚張さんらの研究グループは、愛知県田原市の伊川津(いかわづ)貝塚で出土した縄文時代晩期の成人女性の人骨1体について全ゲノム解析を行った。
この結果を東南アジア各国の遺跡で出土した人骨25体や現代人のデータと比較すると、東南アジアの先史時代の人々は六つのグループに分類できることが判明。

東南アジアの一部の人々と伊川津貝塚の縄文人が、遺跡的に深いつながりがある事が実証された。
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by 52678 | 2018-07-19 05:15 | 話題