明治31年、夫婦同姓を制度化

東京都武蔵野市の職員だった田中須美子さん(70)と福喜多(ふくきた)昇さん(70)は「お互いの人格を尊重し、それぞれの姓を名乗り続けたい」として事実婚を選んだ。
1985年に生まれた子供の住民票の続き柄が婚外子として差別的に記載されたのは憲法違反として、88年、東京地裁に提訴、最高裁まで争ったが、99年に敗訴が確定した。
今年2月発表された内閣府の世論調査では選択的夫婦別姓規定を認める人が4割を超えた。最高裁は2015年12月16日、「夫婦同姓規定は憲法に反しない」
として初めての合憲判断を下した。

奈良時代、性は別々だった。夫婦同姓が公式に制度化されたのは1898年成立の旧民法だった。「伝統」といっても120年である。
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by 52678 | 2018-07-18 05:27 | 話題