復元名古屋城のエレベーター議論

名古屋市のシンボル名古屋城。市は天守の木造化を決め、5月にコンクリート製の幻天守を閉鎖した。
「寸分たがわぬ復元」を目指す市に、バリアフリーを求める人達が異議を唱え、議論が続く。史跡復元は誰のためか。

江戸時代につくられた名古屋城天守は、1945年の空襲で焼失した。現天守は59年の再建。耐震強度不足を指摘された市は当初、現天守を耐震補強する方針だった。
だが現川村たかし市長は「都市として自慢できるものが欲しい」と木造復元を打ち出した。

そこへ、浮上した課題が「エレベーター」だった。市内の障害者団体が設置を要望した。「障害のある人だけでなく、必要としている人が沢山いる」という理由だ。
これに対し市は「内部の構造が変わる」と消極的だ。
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by 52678 | 2018-06-26 05:53 | 話題