低い山での遭難

新潟県阿賀野市の五頭連山にのぼった親子が行方不明になり、遺体で見つかった。山は標高1千㍍未満。低い山にも危険が潜んでいるのか。
父親が「道に迷ったので山中に野宿する」と連絡。朝に「これから下山する。携帯のバッテリーが少なくなってきた」と連絡が来た後、携帯電話は不通になった。
親子はスニーカーなどの身軽な格好だったという。

日本山岳ガイド協会理事長の磯野剛太さんは「低山ほど遭難のリスクは高い」と指摘する。低山は一度迷い込むと方角を見失いやすく、上空からも発見しにくいという。
高尾山(599㍍)での17年の遭難出動は109件で2年連続100件を超えた。
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by 52678 | 2018-06-19 06:36 | 話題