元少年Aからの手紙無し

1997年に神戸市須磨区で起きた連続児童殺傷事件で、小学6年生だった土師淳(はせじゅん)君(当時11)が亡くなってから、24日で21年を迎えた。
父の守さん(62)は命日を前に朝日新聞の取材に応じた。当時14歳だった加害者の男性(35)から毎年届いていた手紙はまだ届いていないという。

男性は2004年に医療少年院を仮退院した後に手紙を送り始めてが、15年に突如、遺族に知らせずに「元少年A」として手記「絶歌」を出版した。
「手紙を書くことが、遺族との唯一の接点だったはずだ。書き続けてほしかった。今年はもう来ないでしょう」と守さんは話す。
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by 52678 | 2018-05-30 07:40 | 話題