2018年 05月 22日
温泉熱でエビの養殖
発電に利用し、その過程で生じた温水でエビを育てたり、残り湯を道路の融雪に使ったり。
福島市郊外にある土湯温泉。温泉街の一角に置かれた大型水槽で、体長10㌢前後のエビが泳いでいた。
温泉熱を利用して卵から育てられた。家族連れが水槽に釣り糸を垂らし、釣れるたびに歓声が上がる。釣果はその場で串焼きにして味わえる。
土湯温泉では2年前から温泉熱を利用した地熱発電にも取り組む。
by 52678
| 2018-05-22 07:55
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