2018年 02月 15日
自分史を図書館へ寄贈
対象は、市内在住か、市内に在住していた故人が自らについて執筆したもの。100~300㌻程度で、永年保存するため、製本されていることが条件となる。
自分史は、著名人の立志伝とは違って、普通の人々が人生を振り帰って書き記したもので、売るための本でもない。
大木市長は「市民が、主体的になれる。死んだ後に自分の街に証を残せるのは、定年後の生きがいにもつながるのでは」と狙いを語った。
by 52678
| 2018-02-15 09:16
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