2017年 11月 03日
所有者不明地
有識者でつくる所有者不明土地問題研究会が10月26日、発表した。
研究会は、所有者不明の土地が2016年時点で九州より広い約410万㌶に達するとの推計を6月に公表。
所有者が分からないことで、公共事業のために取得する際に手間がかかったり、民間の土地開発の妨げになったりするなどさまざまな問題が起きている。
今後も人口減少で土地の資産価値は下がる傾向が続き、相続しない人も増え続けると見込まれる。
by 52678
| 2017-11-03 08:18
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